デア・リヒター
- 飛空艇(甲板)※
- 12000000
- 999
- 60000
- なし
- 255
- 244
- 255
- 200
- 255
- 10
- 0
- 255
※全てのダーク召喚獣を倒すと、ナギ平原にデア・リヒターが出現するムービーが流れます。 その後、飛空艇の目的地で「デア・リヒター」を選択すると、飛空艇・甲板で戦闘になります。
属性耐性
- 吸収
- 吸収
- 吸収
- 吸収
- 吸収
入手アイテム
- マスタースフィア×3
- マスタースフィア×3
- エリクサー×1
- ラストエリクサー×2
落とす装備品のアビリティ候補
- パネル
- 4
- アビリティ
- 1
- 武器
- ダメージ限界突破
- 防具
- リボン
使用する攻撃
- 全体物理
- プロビデンス
- 威力24の攻撃+スロウ効果。
- 単体物理
- 滅ぼしの光
- 威力24の攻撃+HP・MPにダメージ+アーマーブレイク+メンタルブレイクの効果。
- 全体魔法
- ジャッジメント・デイ
- 防御力無視でHPとMPに約9万のダメージ。(両腕が残っている状態のみ使用)
右手
- 飛空艇(甲板)
- 500000
- 999
- 10000
- なし
- 255
- 200
- 150
- 200
- 150
- 10
- 120
- 255
属性耐性
- 吸収
- 吸収
- 吸収
- 吸収
- 吸収
入手アイテム
- ダークマター×1
- マスタースフィア×1
- エリクサー×1
- エリクサー×1
使用する攻撃
- 単体物理
- 通常攻撃
- 威力36の攻撃+石化効果。
- 単体魔法
- カタストロフ
- 沈黙+暗闇+毒+カーズ+フルブレイクの効果。
- 全体魔法
- マイティガード
- シェル+プロテス+リジェネの効果。
- 単体特殊
- リンカーネイション
- HP全回復の状態で戦闘不能から復活。
左手
- 飛空艇(甲板)
- 500000
- 999
- 10000
- なし
- 255
- 200
- 150
- 200
- 150
- 10
- 120
- 255
属性耐性
- 吸収
- 吸収
- 吸収
- 吸収
- 吸収
入手アイテム
- ダークマター×1
- マスタースフィア×1
- エリクサー×1
- エリクサー×1
使用する攻撃
- 単体物理
- 通常攻撃
- 威力36の攻撃+対象のリレイズ、ヘイスト、プロテス、シェル、リジェネ、リフレク、バファイ、バサンダ、バウォタ、バコルド状態を解除。
- 全体割合
- メガグラビトン
- 最大HPの75%のダメージ+睡眠+暗闇+沈黙+スロウ+死の宣告の効果。
- 単体特殊
- リンカーネイション
- HP全回復の状態で戦闘不能から復活。
必要な能力と攻略のポイント
- 最大HP
- 30000以上
- 攻撃力
- 255(最大)
- 物理防御
- 255(最大)
- 運
- 120以上
- すばやさ
- 170以上
デア・リヒターを倒すには、最低でも上の能力が必要と考えて下さい。 可能であれば「最大HP33000以上・運とすばやさ以外は全て255」が望ましいです。 デア・リヒター攻略の最大のポイントは「右手と左手を1回ずつ倒したあと、右手と左手に1回も行動させないこと」です。 これができれば、デア・リヒターのターンに両手が生存し、「ジャッジメント・デイ」を使用されることがなくなります。 なので、味方が受ける攻撃はデア・リヒターの「プロビデンス」と「滅ぼしの光」のみになり、1人も戦闘不能になることはありません。 以下で説明するデア・リヒターの攻略法は、この状態をつくりだすための攻略法と考えて下さい。 コツさえ掴めば難しくないので、とりあえず一度、デア・リヒターとの戦闘を経験し、以下の「デア・リヒターの特徴」と「デア・リヒターが使用する攻撃」を把握しておきましょう。
デア・リヒターの特徴
- 戦闘中に「とんずら」で逃亡可能。
- 右手と左手は「リンカーネイション」で何度でも復活する。
- 「ジャッジメント・デイ」はデア・リヒター、右手、左手の3体が揃っている時のみ使用する。
- デア・リヒターはHPが900万以下になると第2形態になる。
「ジャッジメント・デイ」はデア・リヒターのターンに使用します。 なので、デア・リヒターのターンまでに、右手と左手のどちらかを倒しておく必要があります。
デア・リヒターが使用する攻撃
- 「ジャッジメント・デイ」を受けると確実に全滅する。
- デア・リヒター第1形態は「プロビデンス」、第2形態は「滅ぼしの光」を使用する。
- 第1形態で使用する「プロビデンス」は、プロテスのみの状態で約13000のダメージ、プロテス+調合「ハイメガバイタルW」を使用した状態で約7000のダメージ。
- 第2形態で使用する「滅ぼしの光」は、プロテス+「ハイメガバイタルW(調合)」を使用した状態で約10000のダメージ。
- 右手の「カタストロフ」、デア・リヒターの「滅ぼしの光」でブレイク状態の味方が、何かしらの攻撃を受けると確実に戦闘不能になる。
- 味方のHPが75%以下の状態で、左手の「メガグラビトン」を受けると確実に全滅する。
上に書いたように、この攻略法の場合、デア・リヒターから受ける攻撃は「プロビデンス」と「滅ぼしの光」のみです。 なので、この2つで受けるダメージ量を把握しておきましょう。
装備品と最適な戦闘メンバー
- 最大強化した七曜の武器が必要。(自作武器不可)
- 「オートプロテス+オートヘイスト+HP限界突破+リボン」がセットされた防具が必要。
- 控えメンバー3人に「さきがけ+先制」がセットされた武器が必要。
- リュックは必ず戦闘メンバーにする。(オーバードライブを「憤怒」または「慈愛」に設定)
- ワッカ、アーロン、ティーダ、キマリの中から2名選び戦闘メンバーにする。(オーバードライブを「憤怒」または「闘志」に設定)
- ユウナ、ルールーは控えメンバー。
攻略に必要な装備品(A・B・C)
自作武器が不可な理由は「ダメージ限界突破」をセットしても、七曜の武器と違い防御力無視の特性がないからです。 なので、自作武器だと左手・右手を倒すための攻撃回数が、七曜の武器よりも増えてしまい、デア・リヒターへの攻撃が難しくなります。
防具アビリティに関しては、上記の組み合わせが最適です。 リボンの代用として「オートポーション」をセットして、「調合」→「カルテット99(光の魔石+勝負師の魂)」で、回復を自動で行う方法もありますが、その場合はミスが許されないので非常に酷な戦いになります。
最適な戦闘メンバー(D・E・F)
調合を頻繁に使用するので、リュックは必ず必要です。 残りの2名は、全体攻撃のオーバードライブ技が使用でき、七曜の武器にカウンター系のアビリティがセットされているアーロン、キマリ、ティーダ、ワッカが候補になります。 この4名の中から、上記の装備品が用意できる2名を選んで下さい。 個人的にはアーロン、ティーダ、リュックの3名が、デア・リヒターの攻略に最適なメンバーだと思います。
ユウナ、ルールーが控えメンバーの理由は、デア・リヒターの「滅ぼしの光」でMPが0になるからです。 ユウナとルールーの七曜の武器はダメージがMP比例なので、MPが0になるとダメージ量が減ります。 なので、ユウナ、ルールーを戦闘メンバーにすると、MPの回復が必要になってしまいます。 また、七曜の武器にカウンター系のアビリティがない点も控えの理由です。
調合で使用するアイテム
アイテム左 | アイテム右 |
---|---|
ポーション | 体力の秘薬 |
ハイポーション | Lv.1キースフィア |
魔力の薬 | 勝負師の魂 |
エーテル | 光の魔石 |
リュックの「調合」で使用するアイテムは上表の8つです。 使用しやすいように、上表の配置に移動しておくといいでしょう。 ポーション以外のアイテムは2個あれば十分です。 また、上のアイテムは入手しやすいものを優先して選んでいます。 なので、上のアイテム以外でも各調合の発動は可能です。
使用する調合
使用する調合は、最大HPが2倍になり受けるダメージが2/3になる「ハイメガバイタルW」、ドライブゲージのたまる量が2倍になる「エキセントリック」、消費MPが0になる「フリーダムEX」、味方全体のHPを全回復できる「ウルトラポーション」、味方全体のHP・MP・蘇生ができる「ファイナルエリクサー」、味方全体をリレイズ状態にできる「マイティGグレート」です。
複数回使用する可能性があるのは「ウルトラポーション」のみです。 「ファイナルエリクサー」と「マイティGグレート」は万が一の備えなので、必ず使用する必要はありません。 また、「フリーダムEX」は、特殊コマンドアビリティ「使う」で、スリースターズを使用しても同効果が得られます。 なので、スリースターズを1個用意しておくといいでしょう。
デア・リヒターへの攻撃
- デア・リヒターの「滅ぼしの光」によるアーマーブレイク状態は、次のデア・リヒターのターンまでにデスペルで解除する。
- 右手と左手は連続魔法でトドメを刺す。
- 右手と左手が出現していない状態のみデア・リヒターに攻撃する。
- 状況に応じて全体攻撃のオーバードライブ技を使用する。
ターン間の行動回数が多くなる、クイックトリックでの攻撃が基本と考えて下さい。 連続魔法とオーバードライブ技は、右手と左手にトドメを刺す場合のみ使用して下さい。
ブレイク状態の解除と戦闘不能(A)
「滅ぼしの光」によるアーマーブレイク状態は、必ず次のデア・リヒターのターンまでにデスペルで解除して下さい。 そうしないと、アーマーブレイク状態の味方が何かしらの攻撃でダメージを受けると、確実に戦闘不能になります。 戦闘不能になると、調合で得た全ての効果が失われます。 なので、1回でも戦闘不能になると一気にピンチに陥り、全滅する可能性が高くなります。
右手・左手の倒し方(B)
右手と左手は「クイックトリック×5」でダメージを与えたあと、連続魔法でトドメを刺して下さい。 連続魔法でトドメを刺すと、連続魔法の2発目のダメージ分、HPが減った状態で倒した手が復活します。 なので、次は「クイックトリック×5」のみで倒せます。 トドメに使用する連続魔法は、HPを回復したい場合はドレイン、それ以外はアルテマを使用して下さい。
デア・リヒターへの攻撃(C)
デア・リヒター・右手・左手の全てが出現している状態で、デア・リヒターのターンになると「ジャッジメント・デイ」で全滅です。 なので、常に行動順番を確認して、右手と左手を倒すことを最優先に考えて下さい。 そして、右手と左手の両方が出現していない状態のみ、クイックトリックでデア・リヒターに攻撃して下さい。
オーバードライブ技の使い所(D)
状況に応じて、全体に99999のダメージを与えることが可能なオーバードライブ技のみ使用して下さい。 該当するオーバードライブ技は、ティーダの「エナジーレイン」、アーロンの「牙龍」、キマリの「サンシャイン」、ワッカの「オーラカリール」です。 使い所はデア・リヒター・右手・左手の3体が出現していて、右手・左手のどちらかがあと一撃で倒せる状態がベストです。
また、リュックに「たくす」を使用したほうが効果的な場合もあるので、無理にオーバードライブ技を使用する必要はありません。(私は1回も使用していません) 状況によっては、クイックトリックで攻撃したほうが手数を増やせる場合もあります。 なので、行動順番を確認して、オーバードライブ技を使用する価値があるかを判断するようにして下さい。
攻略パターン
デア・リヒターの攻略で最も重要な、1ターン目と2ターン目をチャート形式で説明します。 デア・リヒターの1回目の行動までが1ターン目、2回目の行動までが2ターン目となります。 戦闘メンバーはリュック、アーロン、ティーダと仮定します。 また、リュックの調合「ハイメガバイタルW+エキセントリック+フリーダムEX」を使用、戦闘メンバー全員の残りHPが3万以上、攻撃対象がデア・リヒターのみ、といった状態をつくりだせれば、方法は何でもいいです。 この状態になれば100%勝てます。
1ターン目
武器に「さきがけ+先制」がセットされた控えメンバー3人で戦闘開始。
最初に行動した控えメンバーとリュックを交代させて、クイックトリックで右手に攻撃。
2番目に行動した控えメンバーとティーダを交代させて、クイックトリックで右手に攻撃。 ティーダは1ターン目の1回目と2回目はクイックトリックで右手に攻撃して、3回目はリュックに「たくす」を使用して下さい。
3番目に行動した控えメンバーとアーロンを交代させて、クイックトリックで右手に攻撃。 アーロンは1ターン目の1回目と2回目はクイックトリックで右手に攻撃して、3回目は連続魔法で「アルテマ」を使用して下さい。
リュックは1ターン目・2回目の行動順番で調合「ハイメガバイタルW(ポーション+体力の秘薬)」を使用。
ティーダは1ターン目・3回目の行動順番でリュックに「たくす」を使用。
アーロンは1ターン目・3回目の行動順番で連続魔法「アルテマ」を使用して右手撃破。 右手を倒して1ターン目終了で、デア・リヒターの1回目の行動順番になります。 1ターン目に右手と左手の両方を倒すことも可能ですが、それをやると両手が続けて復活するので難しくなります。
2ターン目
アーロン、ティーダ、リュックは2ターン目・1回目の攻撃からクイックトリックで左手に攻撃。
アーロンの2ターン目・2回目の攻撃で左手撃破。 稀に左手に行動順番がまわってくる場合があります。 運悪く「メガグラビトン」を使われると全滅ですが、殆どの場合は「スロウガ」なので気にせず進めて下さい。
リュックは2ターン目・2回目の行動順番で調合「ファイナルエリクサー(ハイポーション+Lv.1キースフィア)」を使用。 3ターン目以降に「フリーダムEX」かスリースターズを使用するので、「ウルトラポーション(ポーション+ポーション)」でも問題ありません。
アーロンが2ターン目・3回目の行動順番でリュックに「たくす」を使用して2ターン目終了。
リュックは3ターン目・1回目の行動順番で、調合「エキセントリック(魔力の薬+勝負師の魂)」を使用して下さい。 そしてドライブゲージがMAXになったら、両手が出現していない状態の時に「フリーダムEX(エーテル+光の魔石)」を使用して下さい。 ただし、HPに余裕がない場合は「ウルトラポーション(ポーション+ポーション)」を使用して、別のキャラにスリースターズを使用させて下さい。